LAW
本を読み進めたり、学んだりしているうちに、造語が出てきたりして戸惑うこともあります。
パラレボ理論ではひとつひとつ、ハッキリと言葉の定義をしています。
そんなことばたちをご紹介します。
言葉の理解のつながりから浮かび上がってくる全体像を掴んで、学びを深める材料にお使いくださいませ。
分からないことがあれば、わくわく「氣」ランドなどで詳しく分かりやすく講義させていただいておりますので、体験してみてください。
あ
愛することは理解することであり、理解することは確信に至ることであり、確信は信念へと特化され、信念は創造のための勇気と力を与えます。(宇宙聖書 p.186)
宇宙の根源的な相対性原力の法則に基づいていて、最も調和と秩序が形成される、理想的なメビウスの球体システムを完結して、愛を持続可能にする宇宙の法則です。(宇宙はこの法則とシステムによって球体構造「スフェアー構造」を形成しています、球体は全てが原因となり結果になりうる理想的な形態をしています。)
相対性万有原力との普遍的な相対システムを機能させ、愛を永遠に持続可能にする、ペアーシステムに基づく球体理論の相対性原力によって、僅かな揺らぎの中に派生する力とエネルギーよって、高次元の方向に調和と秩序を恒常的に創造する宇宙の法則です。(この法則は基本的には縦的「主対法則」な親子の関係と、横的「陰陽法則」な夫婦の関係に基づいて、縦の経綸「縦糸」と横の経綸「横糸」で織り成されて、球体的な愛のハーモニーが普遍的に完結されています。)
本来の『有り難う』とは、『難が到来し有って、有り難う』という意味。(ゼロの革命 p.178)
他者依存させることで不自由をメカニズム化し、男性型支配構造の形態をシステム化する地球星の原則です。 本能的原存意識である2大欲望(食欲と性欲)による「労働と結婚」はこの最たる形で、人類は旧態依然として三十八億年間、連綿と不自由と支配に方向づけられて存在しています。
エントロピー相対性の法則を機能するために、全宇宙の情報を絶えず、瞬間瞬間に古いデーターを削除して、新しい上位のデーターをデジタルに上書き保存していきます。このように共時的に同時に現れては消えて行く、時間軸の無い超越的次元に、瞬時に削除と保存を行って、進化を持続可能にする宇宙の法則です。(今というゼロ次元にすべてをデジタル化し完結させて、宇宙を進化的に方向付けて、永遠に存在可能にする宇宙の基本法則)
エントロピー相対性の法則とは、相反するものが共時的に出現して、同時に消滅して行く普遍的な宇宙の法則です。(この法則は、宇宙の存在を永遠に持続可能にする、根源的なメカニズムを普遍的にシステム化して、調和と秩序を方向付けて運行しています。)
か
常に加害者意識と自己責任原則によって、自己反省と悔い改めという、懺悔の意識で謙虚と謙遜に生きる生き方。(ゼロの革命 p.178)
体主霊従の法則に基づく、本能的原存意識の心根から派生し、肉体の欲望に支配された邪心による不快な感情に従って、被害者意識と責任転嫁に方向づけられた恨み。(ゼロの革命 p.178)
さ
妬みや嫉妬する者に対して意識を排他的に発動して、排斥しようとする動機で批判や非難の言葉を発したり、行動したりする事によって、自らの居場所を失い、愛するものまでも失い、最終的に自己破壊と自己破滅という結果を自らに招き入れる法則。
事物に基づく現象の実存。
真性に基づく意識の実存。
低次元のものが高次元のものを支配し、高次元のものが低次元のものによって拘束され、絶えず不調和と無秩序を増大しようと働き掛け、依存と支配と不自由の原則へと方向づけるという原則。
高次元のものが低次元のものを統合して、低次元のものが高次元のものに包括され、絶えず調和と秩序を拡大しようと働き掛け、自立と解放と自由の原則へと方向づけるという原則。
肉体の欲望が方向づける意思。⇔本心
体生霊従の法則に基づく、遺伝子支配による本能的残存意識である肉体支配構造にメカニズムされた、肉体の欲望を中心とした支配の原則にしたがって、与える事によって、より、大きな利益を摂ろうとする、人間の欲得にシステム化された、搾取する側と搾取される側を形成する事によって、牢獄星の存在目的を完結する地球の法則です。(人間は、欲得を中心に期待予測して、条件つきで授けたり、与えたりします。その事によって、期待に反する結果を得ると、不快な感情に陥り、支配と搾取の力を増幅して、格差や不公平を拡大していきます。)
永遠に生成と発展を持続可能にする宇宙の法則です。 宇宙では、自由法則に基づく、自己決定による自己管理と自己責任による自己完結に委ねられ、今を原因として完結してゆきます。宇宙に自由法則が保障されず、自由が機能しなくなったら、不平等と無秩序と不調和に方向づけられ、宇宙自体が自己破壊と自己破滅に至ります。⇔依存と支配の原則
一人ひとりの『心の歴史』である家庭環境や学校環境、社会環境などの経験に基づく意識形成に由来した『心の形』です。
一人ひとりの『真なる性稟(せいひん)』のこと。 ※『真なる性稟』とは、その人の霊格形成史(前世で作ってきた魂の歴史)と人格形成史(現世で作り上げた心の歴史)の統合的な霊的性稟の次元のこと。
二つ以上の物が相対する事によって必然的かつ無条件的に派生する原因的な力の法則。宇宙はわずかな揺らぎの不完全性によって生じる相対性原力の法則によって存在を余儀なくされ、絶対的な力は存在しないということ。
神性は全宇宙に存在する全ての次元のモノと相対可能な力の源泉であり、この力を相対性万有原力といいます。 この相対性力有原力と全宇宙の万物枝道世界に内包する、万有原力との其々の相対次元に於いて、派生または創気された原因的な力に因って、全てのモノは低次元から高次元まで、等しく存在可能となっている宇宙の法則です。(宇宙に存在する全てのモノは、相対性万有原力によってインタラクティブ「双方向」に相対化され、エントロピー相対性の法則に基づいて、相反するものが現れては消えていく、上書き保存の法則によって、存在を余儀なくされています。故に、神性は唯一無二の存在ではなく相対的な存在です。)
力とエネルギーは「場」によって、派生する宇宙法則に基づいています。その力とエネルギーの質的なモノと、量的なモノの次元と大きさは、相対性によって決定される宇宙の法則です。 (かかわるものによって「場」が形成され、その場によって、相対的な力とエネルギーが派生する法則)
贖罪降臨の法則に基いて、加害者だった子どもが、現世では被害者になり、被害者だった両親が、現世では加害者になるといった、加害者と被害者が前世と現世で入れ替わる現象のこと。
た
有形実体世界に存在する低次元の肉体や物質が、無形実体世界に存在する高次元の霊性意識体である魂や霊的存在を主管して支配または拘束する地球の法則です。 (遺伝子支配による本能的残存意識である肉体支配構造に、絶えず心や魂が支配され、過分なる現世利益のために、隷属した生き方)⇔霊主体従の法則
な
ネガティブな現象が起きている時は、必然的に、真逆のポジティブな現象も同時に起きている。逆も同じ。
は
地球星の根源的な相対性原力の法則に基づいて、最も不調和と無秩序が形成される、醜悪な三角体システムを形成して、闘争と破壊を持続可能にする地球の法則です。(人間の邪心で最も醜悪なジェラシーによって、愛を破壊するために、必然的に方向付けられて形成される「三角体構造」です。この法則とシステムに地球は全て組み込まれていますので、全組織がピラミッド型支配構造を歴史の中に連綿と構築して強化してきました。)
宇宙の根本原理である「自由」を保障するために働いている基本的な宇宙の法則です。真性のベクトルは常に次元統合の原則に従ってより高い霊層次元に方向付いていますが、自由法則を無視して介入したり介在したりしません。すべて現象の方向性はそれぞれの自由意思に基づく選択にゆだねられています。
自分の霊体の愛が方向づける意思。⇔邪心
食的欲望意識と性的欲望意識。
財物欲、地位欲、名誉欲。
ら
無形実体世界に存在する高次元の霊性意識体である魂や霊的存在が、有形実体世界に存在する低次元の肉体や物質を主管して統合する宇宙の法則です。
(霊性意識体である魂の願いに肉体の欲望を退けて、魂に肉体が包括統合されて、愛を主体として喜びを感情の通路として高次元に拓いて、全てのモノに対して喜びを創造する動機によって、自らの心と魂が真実、喜べる行動を率先して生きる)⇔体主霊従の法則
体主霊従の法則に基づく、肉体的な因果律の法則による、遺伝連鎖の法則に従って、本能的現存意識である二大欲望が、歴史を通して遺伝子の構造配列の中に連綿と相続され、現世での課題となる肉体の欲望意識を凌駕し超越するために、霊主体従の法則に基づく、霊的な因果律の法則による、輪廻の法則に従って、自らの霊性意識体が課題に合致した遺伝子と両親を選択して、自由法則に基づいて自己決定に従って、霊性進化を懸けて受胎降臨してくる。